令和6年度市民歯科保健8020運動・歯の長寿賞表彰状授与式
令和6年11月17日(日)午後1時より山形市総合福祉センターにおいて、令和6年度市民歯科保健8020運動・歯の長寿賞表彰式を開催した。
今年度は男性114名、女性169名、合計283名の応募があり、54名の受賞者が出席された。昨年度までは新型コロナの影響を考慮し、招待する人数を制限して開催していたが、新型コロナの5類への移行もあり、新型コロナ前と同様の制限を設けない形での開催となった。
高田専務理事の司会のもと、池野副会長の開会の辞に続き小関会長より挨拶があった。続いて佐藤孝弘山形市長代理奥山泰子健康医療部長、岡崎輝明山形農業協同組合代表理事組合長代理栗原秀行専務、大山敏弘山形市農業協同組合代表理事組合長代理佐藤安裕専務、斎藤淳一山形市市議会議員より祝辞を頂いた。
笹原将則理事より「男性114名、女性169名、計283名の応募がありました。今年度の最優秀賞には髙橋勝治さんが、特別賞は石沢源兵衞さんが選ばれました。」との審査報告があった。
引き続き表彰に移り、最優秀賞受賞者には小関会長より表彰状・記念品が贈られ、JA山形栗原専務より「つや姫」が贈られた。特別賞受賞者には奥山健康医療部長より表彰状・記念品が贈られ、JA山形市佐藤専務より「つや姫」が贈られた。
受賞者を代表して、最優秀賞の髙橋勝治さんより「近くの歯科医院で定期健診を3か月に1回受けている、歯石取りと検査をしてもらっており、四十何年通っている。歯みがきを1日3回しているが、特に夜寝る前の歯みがきが大事だとだと思っている。」と謝辞を述べられた。続いて工藤理事の講話と、口腔機能の維持増進を目的とした健口体操を出席者全員で行った。最後に池野副会長の閉会挨拶の後、出席者全員で記念写真を撮影し、無事解散となった。
今年も8020運動・歯の長寿賞に多数ご応募いただきありがとうございました。
(工藤理子 記)